自分はアパートの家賃を払っているのがもったいないと感じたため、2019年に銀行からお金を借りて注文住宅を購入しました。二世帯住宅です。
注文住宅（二世帯住宅）は3000万円しました。
注文住宅（二世帯住宅）のよかった点
コンセント差し込み口がたくさん設置しました。
ここにコンセントがあったら、などで困りたくなかったからです。例えばダイニングテーブル横にホットプレート用のコンセントを90センチの高さの所に設けました。とても便利です。
注文住宅（二世帯住宅）のよかった点
上げ下げ式の電動物干しざおを設置しました。
部屋干しはスペースをとり困るので、洗濯物を天井まで上げスペースを確保しました。
また、すぐそこには洗濯物をたたむための台を設けました。アイロンがけも出来てとても便利です。
注文住宅（二世帯住宅）のよかった点
屋根裏部屋を作りました。
こちらは自分の部屋にと思い作りましたが、季節物の収納のために使われています。例えば五月人形、扇風機、ストーブなどです。残念ではありますが、この屋根裏部屋がなかったら、これらの季節物の置き場に困っていたのも事実です。
注文住宅（二世帯住宅）のよかった点
階段とリビングは別に。
真冬になるとリビングが寒いので暖房をつけます。もしリビングに階段があったら冷たい空気が降りてきて部屋の温まり速度が遅くなったと思います。
注文住宅（二世帯住宅）住んで生まれた理想
衣類は全て一階に収納できるようにしたい。
二階の寝室にウォークインクローゼットを作ってもらいましたが、私服に着替える時や洗濯物を収納するときにわざわざ二階に行くのはめんどくさいからです。
注文住宅（二世帯住宅）住んで生まれた理想
脱衣所専用スペースを設けたい。
年頃の娘が風呂に入っている時にいつ風呂から出てくるかわからないため、自分は歯磨きや顔などを洗いに入れない。脱衣所と洗面台を区切ればこんな心配は生まれません。
注文住宅（二世帯住宅）住んで生まれた理想
廊下の幅をもう少しだけ広くしたい。
スーパーの買い物カゴをもってリビングに行く廊下の幅は約76センチのため少し狭いです。
運んでいると壁に当たりそうなのでひやひやします。
設計的に無理なのかもしれませんが廊下幅が90センチだったらよかったです。
注文住宅（二世帯住宅）住んで生まれた理想
和室に対して
自分の家には和室がありますが、和室としての機能はほとんどしてません。
ひな人形、五月人形を飾った程度でした。現在は子供のランドセルや部活動の道具などが放り投げられる場所となっています。スペースとして機能しています。