注文住宅を二世帯住宅にしたきっかけ

注文住宅を作りたいと思ったのは、なんといっても子供のためです。子供が学校に行くのに、便利な場所にしたいと思ったからです。注文住宅を作る理由としては、やっぱりダントツで子供の事を思ってのことが多いのではないでしょうか。またマんションでは、狭いのでそのことも理由となっています。そして注文住宅を作る時に、二世帯住宅にしたいと思いました。その二世帯住宅にしたいと思った理由についてご紹介します。



・自分たちと両親が仲が良い

住宅を作る時には、やっぱり気兼ねなく過ごすことができる自宅がいいです。そこで考えたのは、ゆったり過ごすことが出来るためにはどうしたらいいかということです。その時、思ったのは二世帯住宅にすることでした。私たちは、私の両親と仲がいいのでそのことも関係しています。度々一緒にいることも有り、違和感は全くありませんでした。自然の流れで一緒にいたいと思うようになりました。



・予算を半分にすることができる

注文住宅を作る時に、一番ネックとなるのはそのお金についてです。家がほしいと思うものの、そのことで悩んでいました。ローンをしっかり組むことも考えましたが、その勇気がありませんでした。いつごろまでローンを支払い続けるのだろうと思うと、心配でならなかったのです。

そんな時、お金を半分にすることができるのは二世帯住宅です。両親に援助してもらうことができるので、とてもこころ強いです。両親としても、ずっとマンション暮しをしてきたので、それなりに貯金をしていたのです。その援助というのは、かなり嬉しいです。注文住宅を作るきっかけの中で一番大きなモノだと感じました。



・同居を望んでいた

私たちも両親も、同居について嫌だと思うことがありませんでした。同居と言うと、やっぱりプライバシーが脅かされるという怖さがあるのです。その時に後悔をしても遅いのです。その点、同居をすることが嫌ではなくむしろ望んでいたので決まりました。