注文住宅の二世帯住宅で出費を軽減!

注文住宅で二世帯住宅を作ることにより、かなりお金の面で助かったと思っています。それは、通常の注文住宅ではありえないことがたくさんあるのです。ここでは、二世帯住宅を作りどんなふうにお金の面で助かっているのかご紹介します。



・作る時に親から援助がある

親と一緒に作ることになるので、私たち家族だけで一つの住宅を作ることは無理でしたが親が出費してくれるところがあり、随分と助かりました。その後のローンにい付いても見通しがたち、そのことからも安心しています。親と一緒に暮らすということは、精神的にも金銭的にも助けられていると感じました。



・相続時に相続税が少なくなる

相続をする時に、かなり困ることとして相続税があります。そのことをよく知らなかったのですが、友人から二世帯住宅の場合は相続税が少なくなるということを聞き、とても驚きました。担当の人に質問をすると、本当に少なくなることを知り、とても安心しています。相続税は、大変ということを聞きます。そのことを少しでも軽減できると助かりますね。



・親との共有部分の光熱費を削減できる

私の家の場合は、親との共有部分を作っているのでその面で光熱費を削減することができています。その一つとしてリビングがあります。私たちの暮らしているリビングと、親が暮らしているリビングはそんなにひろくありません。あえてそのようにしたのです。そのようにして、共有部分をしっかり使うことにしました。家族がそこで過ごすことにより、かなり光熱費を削減することができました。一つの家では叶えることができないことなのです。

しかも、お風呂も共有なので水道代も少ないです。共有部分は親が出費してくれているのでそのことからも助かっています。



・食費を削減

食事に付いても、外食をすることが少なくなり削減することができたと感じています。親が作ってくれたりして、私が料理ができない時に助けてくれるのです。その結果、随分エンゲル係数が減りました。