注文住宅の二世帯住宅で感じたストレス

注文住宅を作ると、とても気持ちがいいです。私の場合は、注文住宅として二世帯住宅にしました。すると、たくさんのメリットを感じることができました。しかしその反面、ストレスも感じています。ここでは、私が感じたストレスについてご紹介します。



・生活リズムの違いのストレス

親がいつもそばにいるのは、いいと思うもののやっぱり生活リズムが違うのでストレスを感じることがあります。一番感じるのは、やっぱり生活リズムが違う事です。朝早くから起きる親について、うるさいと思うことがありました。そんなに大きな音ではないのですが、寝ている時に起こされる感じがして辛く思ったことがあります。仕事をしているので、そのことがストレスとなっていました。



・夫のストレス

私の場合は、二世帯住宅で私の親と一緒に住んでいます。そのことから、私はそんなに強いストレスを感じることが少ないと感じます。ところが夫の場合は、自分の両親と違うので気兼ねがかなりあると思うのです。ちょっとしたことに気兼ねをして、なんとなくのびのびできないと思います。そのことについて、はっきり聞いたことはありませんが他人なのでそれはあると思います。



・子供の教育方針の違い

子供の教育方針についての違いのストレスがあります。一緒に暮らしていると、子供に対する躾などを私の両親が行うこともあります。私と違い、その時に相当甘やかされていると思うことがありました。そのことを知ると、かなりストレスを感じました。子供たちも、そのような空気を敏感に感じ取りストレスを感じていると思います。



・近所のとの付き合いのストレス

私の地域では、いろいろなことを積極的に行っています。その時、役員などをすることもあるのです。ほとんどの家族が核家族となっているので、私のような3世代が一緒に暮らしているところが少ないのです。そこで、役員などを任されることが多くなっています。二世帯住宅なので気持ちの余裕があると思われているみたいです。